2016.04.15
【聴力検査の実習です。検査を受ける方が成人か小児かで
検査方法が異なります。患者様に応じた検査方法を選考して
実施しています。】
【嚥下機能検査の実習です。手法として頸部に聴診器を当てて
飲み込みの状態を判断しています】
【音声機能検査の実習です。発声の機能を測定できる
機器を用いて、声の高さ、大きさ、発声持続など
を評価しています】
【高次脳機能の検査実習です。失語などの高次脳の
機能障害の有無を判断するため、まず問診から
チェックをしています】
【排痰の実技実習です。痰を取り除くために
吸引器を操作しています。
模型を使って吸引の手順を確認しています】
【小児用の検査実習です。ことばを話さないお子さんにも
適用できる検査を実施しています。
検査手順を確認しています】
【お子さんにご来校いただき、検査から訓練までの
一連の関わりを学生が主体的に取り組んでいます。
訓練は一人ひとりのお子さんの実態に即した内容を
吟味して実施しています。】
3年生は、5月から短期実習5週間、長期実習8週間、計13週間の臨床実習に臨みます。
患者様一人ひとりの症状に的確に応じられるように、各種障がいの知識・技術
を再確認しています。
残された日々を錬磨して、実習を充実させたいと思います。