大分リハビリテーション専門学校

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言語聴覚士科 学校生活6月の話題

無題

無題2 今回は、言語聴覚士科の6月の

 学校生活のトピックスを

 学年ごとにご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

 

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 3年生は短期実習を終えて帰校しています。

7月3日から開始する長期実習に向けて、短期実習を振り返り

自分の弱いところや再確認の必要なところを、各人のペースで

学内にて自己点検・補修学習に取り組んでいます。

 下の写真は、補修学習を行っている3年生の様子です。

 

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 2年生の今のこの時期は、専門科目を履修しています。

言語障害・聴覚障害・嚥下障害の概論を一年生で学び、2年生前期には各障害

の評価法を学びます。

 下の写真は、頚部聴診法での嚥下評価技術を学んでいるところです。

 

 

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  1年生は6月2日にJCHO湯布院病院へ施設見学に行ってきました。

 入学して間もないこの時期に見学に行くには理由があります。

 実際の臨床現場を見学することで、言語聴覚士として働くことへの

 より明確なイメージをつかんで欲しいという意図があります。

  今回、学生たちはST室をはじめ、在宅自立学習室、運転シュミレ-タ-

 など病院内の様々な施設を見学させて頂きました。また、現場で働く言語

 聴覚士の木村先生からリハビリテーションを行う際に大切にしていること等、

 お話をしていただきました。先生から頂いた言葉は大きく学生たちの心に

 響いたようです。下の写真は見学時の様子です。

 

 

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  見学を終えた学生たちは、『絶対に言語聴覚士になる!』と決意を新たに

 したり、他職種との連携の大切さを感じていたり、『自分の専門だけではなく

 幅広い医学知識が必要で、日々の学習を一生懸命することが大切だと気づいた』

 という学生もいました。普段の机上での学習では得ることができないたくさん

 のことを見て、感じて、考えることができた施設見学だったようです。