2026.01.30
第18回新春歌かるた大会
向陽中学校の1年間は「新春歌かるた大会」から始まります。毎年、生徒たちはこの大会に向けて、秋から準備に取りかかります。1年生は国語の授業で「小倉百人一首」の暗誦に挑み、2・3年生も放課後を使って練習する生徒たちが増えてきます。とりわけ今回は、大会の企画・運営に当たる「かるた会」(同好会)が早めに準備を始めたため、例年以上に盛り上がり、その中で大会当日を迎えることとなりました。クラスごとにチームに分かれ、百人一首にちなんだチーム名をつけて源平戦で競いますが。対戦は抽選で決まるため、上級生と下級生が対戦することもあるのが本校のかるた大会の醍醐味です。1年生が2・3年生を相手に勝利するという試合も珍しくありません。しかし、今年の3年生は強く、勝ち残った上位4チーム中、3チームが3年生でした。優勝したのは3年(18期生)の「をとめ」チーム(写真左から石井真理奈さん、平井怜さん、門脇清香さん、松成惺己さん、安藤源太郎さん、岡部匡希さん)。これでこの3年間、彼らが1年生の時からずっと18期生のチームが優勝したことになります。これは本校では初めてのことで、18期生の「かるた愛」あってこその快挙でしょう。
大会を支えた「かるた会」の尾迫巧務会長(3年)は、「大会の準備に使える時間が限られていて大変なこともありましたが、仲間と協力して無事に大会を終えることができました。普段あまりかるたに接することがない人も、かるたを楽しんでいたので嬉しく思っています。」と今大会を振り返ります。
熱戦の後には、恒例の白玉ぜんざいが振舞われ、今年の大会も和やかに幕を閉じました。