｢第12回　科学の甲子園ジュニア　全国大会｣　総合成績8位入賞！おめでとう！

12月13日(金)～12月15日(日)、兵庫県姫路市にあるアクリエひめじで理科や数学などにおける複数の分野の競技に挑戦する、「第12回科学の甲子園ジュニア」全国大会が開催されました。
本校からは2年生の麻生大貴さん・池田篤朗さん・板井聖真さん・後藤優弥さん・嶋田愛里咲さん・生野佑真さんの6名が大分県代表として大会に挑みました。
大会では、理科(生物　化学　物理　地学)と数学、情報の筆記試験、丁寧さと効率を求められながら実験を行い、問題を解く実技競技➀、事前に競技内容が公開され、豊かな発想力と創造力を用いて製作を行う実技競技➁、各300点の合計900点で競い合いました。
大会当日は、毎日練習した甲斐があり、それまだ出したことのなかった結果を記録し、47都道府県中、総合成績8位を獲ることができました。主将の池田篤朗さんは｢学校のみんなが応援してくれたからこそ、8位という結果になったと思います｡」大会終了後の6名がみせる笑顔には達成感と充実感に満ちあふれていました。
本当に総合成績8位入賞おめでとう！大会まで毎日よく頑張りました！6名の日々の努力とチームワークが実った大会でした。