新チームで挑む秋の大会～新人戦＆市協会会長杯～

１０月１日（水）から開催された大分市中学校新人体育大会に、サッカー部とバドミントン部が出場しました。

初戦の相手が滝尾中だったサッカー部は、粘り強く戦い、０－３で敗れたものの、練習の成果を発揮することができ、手応えが感じられる試合内容でした。11日（土）に日田市で行われた大分県の新人戦でも、三隈中と対戦し後半途中までは五分の戦いをしましたが、終盤に立て続けにゴールを奪われ、０－３で敗れました。

バドミントン部は、団体戦は男子が野津原中、女子が坂ノ市中と対戦し、初戦突破は叶いませんでしたが、個人戦では、男子ダブルスで後藤逞寿さんと髙橋篤人さんの１年生ペアと女子シングルスで伊東詩栞さん（２年）が１回戦で勝利し２回戦に駒を進めました。

また、アーチェリー部は、10月13日（月・祝）に開催された大分市アーチェリー協会会長杯に出場しました。この大会がデビュー戦だった１年生の原尻夏美さんが１０M×10Mの部で1位、30M×30Mで今永一嘉さんが2位、50M×３０Mで藤野皓大さん（３年）が３位の成績を収めました。

現在、今回の新人戦には出場しなかった剣道部も含めて、１、２年生中心の新チームで活動していますが、日々の練習を通じてしっかりと心身を鍛え、力をつけていってもらいたいと思います。