１月３１日(日)に開催された、大分県高等学校新人ラグビーフットボール大会決勝（大分スポーツ公園）で、本校ラグビー部が大分舞鶴高校を22対21で下し、3年連続3回目の優勝を飾った。
前半早々に先制のトライを奪われたが、前半8分に日隈太陽（普通2年)がトライしゴール成功で同点。
その後、前半20分にエロニ（国際1年)トライしゴール成功、28分にペナルティゴールを浦山丈（準特1年)が決め、前半を15対７で折り返した。
後半に入り、反則を繰り返し、ペースが掴めないままトライを２本奪われ、後半25分にエロニがトライし、ゴールも成功して逆転。終了間際にもゴール前まで迫られ、ピンチを迎えたが、鋭いタックルで防ぎそのまま試合終了。「全国大会から日程が厳しく、チーム作りが思うように出来ていなかった中で、選手はよく頑張ったと思います。課題も多く見つけらたので、修正して九州大会ではベスト4以上を目指し、全国選抜大会の出場権取りたいと思います。」と白田監督。九州大会は２月19日より沖縄県で開催される予定。大分県1位代表として「エンジョイラグビー」を合言葉に頑張ってほしい。