2021.03.01
3月1日(月)、令和2年度卒業式が行われ、卒業生620名が大分東明高校を巣立っていった。
新型コロナの関係で保護者の出席はご遠慮頂き、式も簡略化して行われたが、程よい緊張感が漂う、思い出深い式になったようだ。
卒業証書総代は、岩井亮磨くん(準特3年)、3カ年皆勤の総代は藤井美幸さん(看護3年)がそれぞれ務め、吉田椋さん(準特2年)の送辞を受けて、大久保凜香さん(特進3年)が、3年間の思いのこもった答辞を述べた。
卒業記念品目録岩尾陽くん(国際3年)が納め、最後は式で唯一、全員が声を合わせての校歌斉唱となった。
3年生が、これまで残してくれたものを大切に受け継ぎつつ、卒業生達の健闘を心から祈りたい。
卒業、おめでとうございます。