１０月１６日（土）に大分東明高校オープンキャンパスが開催されました。
新型コロナウイルス感染症蔓延に伴い８月のオープンキャンパス中止を余儀なくされたため、今年初めての開催となりました。また、午前の部、午後の部の二部構成での開催や、体温検査、常時換気、消毒処理等、感染症対策を徹底しての開催でした。今年度は今回限りの開催ということで、午前午後合わせて１，５００名近くの中学生が参加してくれました。
普通コース・準特コース・特進コースの３コース合同で行われた模擬授業をはじめ、特進コース主催で行われた、特別クラス体験できる「数学プラス」や、その他コースの特色ある体験学習に対して中学生たちは目を輝かせながら食い入るように授業に参加していました。参加してくれた中学生からも、「医療系の職業につきたいと考えているので、とても参考になりました」「より一層このコースに合格したいという気持ちが強くなりました」という声を聴くことができました。
中学３年生の夏休みは、自分の進路を考える大切な時期です。この体験が参加してくれた中学生にとって進路選択の一助になればと思います。