４月７日（月）、令和７年度入学式が行われ、高校ならびに衛生看護専攻科の合わせて653名が平塚正明校長より、入学を許可された。真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、期待を胸に高校生活の始まりを迎えた。「入学おめでとうございます。初心を忘れずに充実した高校生活を送ってください」という校長式辞のあと、新入生代表の雨宮佑和さんが「勉強や学校行事に全力で臨み、一生に一度の高校生活を悔いのないように過ごしたい」と新入生代表宣誓を行った。これに対し、在校生代表として生徒会長の川野隆哉さんによる歓迎の言葉があり、充実した高校生活を送るためのアドバイスなどが述べられた。
新入生たちは式後のホームルームで、緊張した面持ちで、担任からの学校生活の過ごし方や約束事などを聞いていた。新入生たちの東明生活が実りあるものとなるよう応援したい。