大分県高校総体２回戦が5/18（日）佐伯総合運動公園人工芝グランドで行われ、本校サッカー部が２対１でシード校である上野丘高校に打ち勝ち、３回戦への切符を手にした。
今回、初戦からシード校との対戦となった本校サッカー部。相手のシステム、戦い方をチーム全員で共有し、TRで準備してきた守備を選手が最後まで徹底した。
前半24分、ハーフエーライン付近で相手のミスを奥（3年準特）が奪い、そのままシュート。ゴールまで40m近くあったが、相手GKのポジションも把握しての狙い通りのシュートが決まり先制。その後も守備の時間は長かったが、全員が粘り強く走り続け、試合終了5分前に相手DFと入れ替わった奥がGKとの1vs1を制し追加点。
アディショナルタイムに1点を返されたがそのまま試合終了。見事、シード校を制し、次のステージに進むこととなった。
３回戦は、5/24（土）、佐伯総合運動公園人工芝G　10:00K.O。対戦相手は楊志館高校。サッカー部の大躍進を願い、全校でパワーを送りたい。