大分東明高等学校

文字サイズ
平松学園HOME

準特コース(普通科)

Academic Course

部活動を続けつつ目標の大学へ!
効果的なカリキュラムと徹底指導で結果を出す。

毎年、国公立大学や私立大学に合格者を多数出している準特コース。
特進コースに準じたカリキュラムで授業を行い、
部活動を続けつつも目標の大学を目指している生徒のための、
進学に対応したコースです。

部活動の案内はこちらから

大学進学+クラブ活動

本コースの特徴は、それぞれの進路に向けて徹底した学習指導を行うことと、併せて、その7割が入っている部活動の両立支援です。
進学を目指しつつも部活動を続けたいと希望する生徒たちが練習に参加しやすいように、7限目に特別授業を組み入れたり部活動の練習状況を踏まえた補習日を組むなど、全面的にサポートします。
何かに打ち込み、目標を持つことは必ず勉強の面にも良い効果を生みます。実際、部活動で活躍した生徒がもっとも成績が上がったのは、試合で一番忙しい時期だったということはよくあるのです。
運動部、文化部の主力選手の多くが、この準特コースに所属しています。
彼らはみな、それぞれの目標に向かい3年間きっちりと部活動を続け、希望の大学などに進学しています。

効率的な学習カリキュラム

部活動をしながら大学進学を目指すためには、効率的な学習が必要となります。
本コースでは2年次に理系・文系のクラス編成に、さらに3年次には受験に対応するため応用クラス・標準クラスを編成し、きめ細かな対応をしています。
また、3年次では英語、数学を中心とした特別授業を行います。
1年次から毎月行われる英語、国語の基礎力テストで高得点を目指し、基礎力の徹底を図っています。
さらに日頃の学習成果を確認し、学習意欲をより高めるために 「英語検定」「漢字検定」、さらに理系の生徒を中心にした「数学検定」にも積極的に取り組んでいます。これらの資格は、大学入試にも大きな力を発揮します。

本学園医療系専門学校への優先入学

準特コース生の進学先は国公立・私立大学、短大、専門学校と多岐にわたっています。
3年間、学習と部活動を両立させて頑張った結果です。また、東明高校生に優位となる進学先が、同じ平松学園内にある医療・福祉系専門学校です。
全国屈指の国家試験合格率を誇る本学園の医療系専門学校は、その就職率の高さや一生の資格という観点から人気の高い学校です。
将来、地元への就職を望む生徒にとっては、その可能性を高める進学先となるはずです。

日々の積み重ねで基礎力をつける

特進コースでは基礎力を定着させるため、独自のカリキュラムで英語・数学・国語の「基礎力テスト」を毎月実施しています。
また毎朝の英単語テスト、放課後の数学や古文単語テストなど、各学年の実情に沿って、常に何らかのテストが行われています。
最初はとまどうかもしれませんが、それが当たり前になった頃には、自主的に取り組めるようになります。
“勉強するのが当たり前”というスタイルができあがるのです。「継続は力」日々の積み重ねが“自信”へとつながっていくはずです。

※東明高校の現役卒業生は、本学園併設の大分短期大学および医療・福祉系専門学校 (7校10学科)への進学の場合は、入学金(24万円)が免除となります。
※大分スクールオブビジネスへの進学は入学金7万円が免除になります。