大分東明高等学校

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歯科衛生コース(普通科)

Dental Assistant Course

大分歯科専門学校と連携!
卒業時に「歯科助手」認定

歯科医院で患者の受付や応対、診療時の補助を担う
「歯科助手」になるための専門的知識や技術を学べるコースです。

学園内の大分歯科専門学校へ優先的に進学し、
国家資格の「歯科衛生士」を目指すこともできます。

時代に求められる仕事

近年、口腔ケアはさまざまな疾患の予防につながることで注目されています。
一方で、歯科医療の現場は、人材が不足しており、まさに時代に求められる仕事なのです。

スペシャリストによる指導

歯科衛生コースの専門授業は平松学園併設の「大分歯科専門学校」のスタッフが行います。1年次は1週間に3時間、2、3年次は5時間で、3年次には大分市内の歯科医院への実習(4週間)もあります。コース独自の取り組みとして、外部講師によるマナー講座も年間を通じて行われており、生け花やお茶の作法を通して、 社会人として必要なマナーも身につけることができます。専門家による授業は具体的、実際的で分りやすく、歯科衛生への関心を高めてくれます。

資格は財産

歯科衛生コースでは、社会に出ても通用する各種資格の取得を奨励、積極的にサポートしています。多くの生徒が様々な検定に挑戦していますが、なかでも秘書検定の取得には、電話対応や人との接し方など「接遇」の授業や実習を通して学んだことを活かすことができるという、本コースならではの利点があります。 さらに医療事務に不可欠なパソコンのスキルを高めるために、情報処理検定にもチャレンジしています。 履歴書の資格欄に自信を持って書ける資格があるというのは、就職の際の大きな武器ともなります。いま頑張ることが、一生の財産になるのです。

※東明高校の現役卒業生は、本学園併設の大分歯科専門学校への進学の場合は、入学金(24万円)が免除となります。
さらに、歯科衛生コースの卒業生は「歯科助手資格」を取得していることで、授業料が10万円免除されます。

●大分歯科専門学校〈本学園併設〉

 歯科助手の上級資格である歯科衛生士(国家試験)の学校です。 毎年、歯科衛生コース卒業生のほとんどが進学しています。また、毎年高い国家試験合格率を達成し、さらに求人倍率は10倍以上、就職率は100%という実績を誇っています。