2020.10.01
9月30日(水)、本校の第56回文化祭が、iichikoグランシアタを会場に行われた。
例年、初日は本校でクラス発表・バザー・各催しの予選等が校内で行われ、2日目がグランシアタとなるが、コロナウィルスの関係で、今年は1日に短縮しての文化祭となった。
午前の部と午後の部に、全校生徒を分散してグランシアタに収容。限られた条件の下ではあったものの、プログラムそのものは充実したもので、東明高校の「輝く未来」を予感させてくれるものだった。
特に、オープニングの校内有志による「神楽~柴引~」は、日ごろ縁遠くなっている和の迫力を十分に感じさせてくれるもので、例年にない魅力で生徒達を引き込んでくれた。
例年を知る3年生にとって、最後の文化祭が1日というのは、もの足りなかったかもしれないが、この状況下で全校生徒の楽しめる文化祭が創り上げられたことを、喜びたいと思う。
OBSニュース:https://obsnews.tv/?id=00060149
OABニュース:https://www.oab.co.jp/news/?id=2020-09-30&news_id=15971