2020.06.08
全校生徒約2,000人の内科健診が行われ、看護5年一貫コース3年生が看護教員の補助を行った。
例年、3年生は、健診を受ける生徒に健診時の注意事項を説明したり、手際よく健診が行われるように声をかけたり、補助員として活躍している。看護教員の指示のもと、ナース服に身をつつみ、手際よく行動している。
看護師の業務に「診療の補助」があるが、臨地実習だけでなく、内科健診もこれを学ぶ良い機会になっている。