2020.09.15
9/11(金)、令和2年度歯科衛生コース第29期生戴帽式が行われた。
戴帽生である2年生13名は、3年生から送られた手作りのコサージュを胸に、大きな拍手の中入場。一人ひとりの名前が呼ばれると、緊張の面持ちで登壇した。大分歯科専門学校の日野雅湖先生より、真新しいナースキャップをつけてもらった後、キャンドルに火を灯すと、「誓いの言葉」を述べた。厳かな会場をゆっくりと一周した。
式後半では、戴帽生を代表して二宮小姫さん(歯科2年)が、支えてくれている家族・先生・友人に向け、「感謝の言葉」を述べた。
これを機に2年生は本格的な校内実習を始める。戴帽式の感動を忘れずに、歯科医療に携わる決意新たに、より一層の努力を期待する。