１０／２５（金）、令和６年度歯科衛生コース第３３期生戴灯式が行われた。
戴灯生である2年生９名には、式に先駆け、3年生手作りのコサージュが贈呈され、開式した。２年生は一人ひとりの名前が呼ばれると、緊張の面持ちで登壇。キャンドルに火を灯し、「誓いの言葉」を述べた後、厳かな会場をゆっくりと一周した。
式後半では、戴灯生を代表して大窪杏胡さん（歯科2年）が、支えてくれている家族・先生・友人に向け、「感謝の言葉」を述べた。
これを機に2年生は本格的な校内実習を始める。戴灯式の感動を忘れずに、歯科医療に携わる決意新たに、より一層の努力を期待する。