大分歯科専門学校

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在校生・卒業生の声

Voice of Students and Graduates
(竹田高等学校卒業)

在校生VOICE

仲間と協力し「歯・口腔の大切さ」を楽しく伝える
仲間と協力し「歯・口腔の大切さ」を楽しく伝える
本校の伝統行事「歯の保健活動」では、毎年6月の「歯と口の健康週間」に大分市内の幼稚園児・小学校1年生に歯の大切さや歯の磨き方を指導します。
一生懸命に聞いてくれる子ども達を見ると私達もより良い指導ができるよう、頑張ろうという責任感が湧き指導することのやりがいを感じます。また経験を積むにつれて自信をもって指導することができ、自分自身の成長を感じました。
この行事は全学年で協力し活動できるので、学年を越えて仲良くなれることも魅力の1つです。
「活動が広がる歯科衛生士!」
新カリキュラムである「多職種連携」の授業では、近年職域が広がり、チーム医療の一員として活躍する歯科衛生士の重要性を学ぶことができます。実際に総合病院で働く歯科衛生士の方の話を聞くことができ、多職種との連携の必要性、衛生士としての患者の口腔ケアや栄養管理を行う大切さが分かりました。

卒業生VOICE

外来での診療補助業務や入院患者さんに口腔ケアの大切さの指導の業務を主に行っています。看護師・栄養士など多くの職種の方と協力して業務を行うため幅広い知識が必要ですが、やりがいのある仕事です。大分歯科専門学校では歯科の勉強の他、秘書技能検定や歯科医療事務等の資格取得や介護施設等での施設実習もあり、あの時教わっていて良かったな、と就職して思うことが多くあります。3年間いろいろな経験ができる分大変ですが、仲間や先生方のおかげで充実した学校生活を過ごせると思います。 北方 綾乃さん(平成25年卒業)
  • 大分赤十字病院勤務
  • 大分県立別府鶴見丘高校出身