大分リハビリテーション専門学校

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在校生・卒業生の声

Voice of Students and Graduates

在校生VOICE

理学療法士科 長峰ひかり (津久見高校卒業)
理学療法士科 長峰ひかり(臼杵高校卒業)
臨床能力を育むプログラムが充実しています
臨床能力を育むプログラムが 充実しています
本校の他学科学生と協働して医療職における連携を学ぶIPE(専門職間連携教育)や、実際の臨床現場で必要とされる判断力、技術力を習得するOSCE(客観的臨床能力試験)などがあります。また、1年次にパラスポーツ指導員の資格を取得することができ、毎年開催されている大分国際車いすマラソンや障がい者スポーツの補助を行うことができます。
1学年30名の担任制
先生は担任制で生徒との距離が近く、分からないこともすぐに質問することができます。毎日の勉強は大変ですが、同じ目標を持った仲間がいるのでより刺激をもらっています。
勉強に対する姿勢が変わりました
最初は、授業が90分になるなど高校時代と違うことが多くとても大変でした。しかし、実習などを経験するうちに、学んだことと臨床現場との繋がりが見え、勉強の楽しさがわかってきました。

卒業生VOICE

理学療法士を志したきっかけ
高校生の時に膝を怪我し、理学療法士と関わる機会がありました。その際に、身体の状態を事細かく診た上で、適切な治療や運動・指導をして下さった事で自分の身体のコンディションが上がってきた事を実感し、理学療法士という仕事への憧れが生まれました。
学校生活の思い出
クラスメイトと集まり、BBQや花見、フットサル、バレーなど、みんなで集まり楽しい時間を共有できた事です。他にも、教員の方々も含め、たわいもない事でも笑いの絶えない楽しい日常を過ごせた事や、模試や国家試験に向け、勉強漬けの毎日を支え合い過ごすことができた事など、苦楽を共に過ごし日々成長できた毎日が本当にかけがえのない思い出です。
これから理学療法士を目指す人へのメッセージ
理学療法士は、健康に携わり、そして導け、対象者の人生の質(Quality of Life)へも関われる素晴らしい職業です。 専門的な事を学ぶため、初めは苦労することもあるかとは思いますが、同じ志を持った仲間や知識豊富でどんな時も親身になってくださる教員の方々と共に、アットホームな学び舎で多くの事を学んでみて下さい。
中元克煕さん(平成28年卒業)
  • 医療法人恵愛会 中村病院 勤務
  • 大分県立別府青山高等学校(現 大分県立別府翔青高等学校)出身