概要
「患者さんに寄り添う優しい歯科衛生士」「歯や口から全身の健康や生活の質の向上にかかわることができる歯科衛生士」を目標に、本校では開校以来55年、大分県を中心に各地域の歯科医療・保健の現場で活躍する歯科衛生士を数多く輩出してきました。
医療系総合学園の特長を生かした多種多様な講義・実習により、幅広い知識と技術が身につくとともに、そこで培われる社会人としてのマナーや責任、チームワークは、就職の面でも大変高い評価を得ています。
挨拶
笑顔のある幸せな人生の支援
従来の歯科医療は「歯科治療」が中心でしたが、現在は「健康保持のために口腔機能(お口の働き)が重要な役割をする」ことがクローズアップされ、幼児から高齢者までの全世代の「口腔ケア」が注目されています。
今、口腔ケアへの関心が高まる中、歯科医師・歯科衛生士の業務も多様になり、重要視されています。
本校では、変化する医療環境や地域ニーズに対応し、自ら課題を見出し挑戦できるとともに、予防歯科、口腔健康管理の分野において、新たな視点で行動できる人材の育成に取り組んでいます。また、専門的知識・技術の修得に加え、患者様一人ひとりに寄り添い、困難な状況にも粘り強く向き合う力、そして多職種と連携しながら人を支える思いやりの心を育みます。さらに、地域社会における口腔の健康の担い手として、高い倫理観と責任感を持ち、信頼される歯科衛生士の養成を目指します。
歯科衛生士の業務は、歯科診療の補助、歯科保健指導、歯科予防処置などがありますが、最終的には、口腔ケアをとおして皆様の健康を維持し、いつまでも笑顔のある幸せな人生を送っていただくためのご支援をさせていただくことであります。
みんなの幸せのために、歯科医療をとおして、共に努力していこうではありませんか。
校長
豊住 昭和
- 課程名医療専門課程
- 学科名歯科衛生士科
- 修業年数3年
- 区分昼間
- 入学定員40名
- 単位数109単位
- 時間数2510時間
卒業時に得られる資格・称号
- 歯科衛生士国家試験受験資格
- 専門士(医療専門課程)
教育目標:「広く社会に貢献できる人間性豊かな医療専門職を育成する」
- 1.医療人としての自覚
- 医療人として、人の尊厳や人権を尊重し、倫理観や使命感を持った人間性豊かな人材を育成する。
- 2.包括的な視野とコミュニケーション力
- 単に口腔・歯科疾患だけではなく、対象者の全身の健康や生活、環境までも含め、誠実にアプローチしていくことができるコミュニケーション力を持った人材を育成する。
- 3.疾病や障害に対する専門的知識・技術
- 科学的根拠に基づいた専門的知識と技術を修得し、臨床に応用できる人材の育成を育成する。
- 4.チーム医療の一員として協働・連携していく力
- 介護保険施設・総合病院・地域保健など歯科衛生士が求められる現場で、他職種を理解しチームの一員として協働し課題解決できる力をもった人材を育成する。
- 5.自ら考え実践できる行動力
- 自らの行動に責任を持ち、主体的に考え行動できる人材を育成する。