大分総合医療専門学校

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在校生・卒業生の声

Voice of Students and Graduates
3年 松山 奨吾さん (情報科学高校出身)

在校生VOICE

病理検査に興味を惹かれました
臨床検査技師が超音波検査や心電図をしている姿をニュースで見て仕事を知るきっかけになりました。多種多様な検査があることを知り、またその中でも特にがん細胞や病変組織に関する分野の病理検査に興味を惹かれました。
その日の復習は毎日必ず行っています
高校の時は自宅学習の時間をあまりとれていませんでしたが、臨床検査技師になるための専門科目の勉強をしっかり身につけたく、その日の復習は毎日必ず行っています。学校生活では友人や先輩はみんな気軽に優しく声をかけてくれます。また授業でわからないことがあれば、わかるまで先生方がしっかり付き合ってくれるので、安心して過ごすことができます。
ヒトの生命や健康に携われる尊い仕事
医療従事者を目指す以上、覚えることも多く正直勉強はたいへんですが、ヒトの生命や健康に携われる尊い仕事、目標をもって一生懸命することで自分自身の成長を実感できています。卒業後は更なる知識や技術の向上のため、認定資格取得に向け研鑽を積んでゆきたいです。

卒業生VOICE

臨床検査技師は、医師の指示のもと検体(血液や尿など検査材料)の成分を調べ、身体にあらわれる異常の特定や、治療効果の確認などを主に行っております。 私の職場は 3 次救急病院に指定されており、一分一秒を争う現場に立ち会うことも多く、日々迅速な対応を求められます。そのような状況で、いかに早くミスなく対応できるか、検査技師としての腕が試されとてもやりがいを感じています。 休日は趣味のゴルフに行ってリフレッシュしています。今後は認定輸血検査技師の資格を取得することを目標に掲げています。非常に難易度の高い資格のため、実技の練習を反復しています。 友松 将一さん(平成29年卒業)
  • 新別府病院 臨床検査科勤務
  • 大分鶴崎高校出身
藤本 紗穂さん(大分東明高等学校卒業)

在校生VOICE

全員受験、全員合格を目標に!
驚いたのは「全員受験での高い合格率、そして就職率100%」の実績。他校では今頃春休みですが、うちはナシというのでもわかる通り、それが結果として実を結ぶんだなと納得しています。
居残りで勉強も充実した楽しい毎日です
居残りで勉強して、わからない所を友達と教え合う毎日。でもそれが楽しいし、充実してると感じてます。昔では考えられない自分の姿です。
結果は後からついてくると信じて
先生のアドバイスもあり、今、取れる資格はどんどん取っておこうと思ってます。勉強は大変だけど、後からきっと役に立つし、国家試験の対策にもなると思って頑張っているところです。

卒業生VOICE

現在、私はチーム医療の一員として透析室や手術室、さらに心臓カテーテル室やICUを中心に医療機器の操作及び保守・点検を行っています。臨床工学技士は現在の医療に不可欠な医療機器のスペシャリストです。今後益々増大する医療機器の安全確保と有効性維持の担い手としてチーム医療に貢献していく事が予想されます。大分臨床工学技士専門学校は新卒の方から私のように高校を卒業して働いていた職種から転職を考えた人でもアットホームな先生方のきめ細やかな教育内容で基礎から学ぶ事ができ、国家試験合格までしっかりサポートしてくれます。国家試験の合格率・就職率の高さがこの学校の信頼の証です。 矢野 元基さん
  • 国立病院機構 別府医療センター勤務
3年 後田 萌花(大分東明高校 卒業)

在校生VOICE

頼れる先輩と先生方のサポート
実習では先生方が熱心な指導をしてくれるので苦手な検査を克服することができました。先輩方も優しく頼れる存在です。学校生活は楽しいことばかりではありませんが、先生や先輩がサポートしてくれるので1年間で大きく成長することができました。
クラスの雰囲気が最高
少人数なのでクラスの雰囲気が最高です。わからないことがあっても友達に気軽に聞けます。もちろん先生にも! 同じ目標に向かって歩いている仲間がいることは心強くかけがえのない存在です。
女性が働きやすい仕事
私は結婚しても仕事を続けたいと思っています。視能訓練士の仕事は、女性が働きやすく育児と両立ができると聞き、興味をもちました。実際に両立して現役で働いている先輩も多いです。

卒業生VOICE

視能訓練士という職種は、高校生の頃に初めて知りました。以前から、人の役に立つ仕事をしたいと考えていたので、視能訓練士の仕事に興味を持ち目指すようになりました。入学後、勉強は大変でしたが、専門分野はとても興味深く、熱心な先生方とクラスメイトとともに毎日楽しく授業や実習に取り組みました。卒業後の今でも、先生方と同期の仲間は良き相談相手です。病院には子どもからお年寄りまで毎日たくさんの患者さんが来院されます。その中で医師や看護師と協力して医療を行っています。視能訓練士の検査結果を基に医師が診断・治療を行うため、とても責任ある仕事です。また、患者さんからの感謝の言葉が嬉しく、やりがいを感じています。 伊東 智恵美さん(平成23年卒業)
  • 大分大学医学部附属病院勤務
  • 大分県立三重高校出身