大分リハビリテーション専門学校

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言語聴覚士科2年生 学内実習始まりました !

 2年生は専門科目で理論を学んだ後に、実技演習に入ります。

本校では、実技演習として学内で訓練を希望されるお子さんに言語・聴能訓練を実施したり、学生間で相互に検査演習を行ったりして、知識・実技が実践につながるように取り組んでいます。

今回は、学内で実施しているお子さんの言語訓練の様子をご紹介します。

 

P1【文字学習】

幼児期にことばを学習した

後、文字学習に入りますが、

文字を学習することで、耳

からの聴覚弁別がより正確

になっていきます。発音の

訓練において文字を介した

指導は有効です。

 

 

 

 

 

 

 

P1010721【構音訓練】

子どもの時期には、知的面や言語

発達に問題がなくても発音の誤り

が習慣化しまっていることがあり

ます。

発音の異常には舌の運動が関与し

ます。誤った舌癖の理解を模型を

使って促しています。

 

 

 

 

 

P1010720

【構音類似運動訓練】

的確に発音を行うには、音を

構える口腔の運動がスムーズ

に行えることが不可欠です。

まず口腔の基本運動を経て、

構音訓練に導入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

P3

【コミュニケーション訓練】

発語が不明瞭であり、意思が十分に伝わらないケースには、話し言葉に替わる代替機器(コミュニケーションエイド)を使用することがあります。

☚トーキングエイドを用いての訓練を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

P4

【語彙訓練】

左・右の言語理解を促しています。

自己の身体部位から対面する他者の身体部位の左右理解へと移行させていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P5

 

 

 

 

訓練している状況をマジックミラー越しに隣室から観察することができます。他グループが実施している訓練内容を観察し、次回の訓練担当班がプログラム立案の参考にします。プログラム立案に際しては、お子さんの評価から発達の理論的背景にそった目標・内容を設定していきます。

「理論と実践が育まれたとき、専門性は実現される」:パトリシア・ベナー博士 著