４月１５日(土)に大分市歯科医師会会長　小幡洋一先生をはじめ、多くの来賓の先生方、職員に見守られ第４５期生の戴帽式が行われました。

福田仁一校長より戴帽を受け、誇らしげな３年生。

１人１人キャンドルに灯を頂き、壇上に整列していく姿はとても厳かなものでした。これから臨む臨床実習に向け、「自己の最善の力を尽くし、人格の形成・知識、及び技術の向上に努めます」と全員で力強く宣誓。

また、戴帽生代表の中西蓮菜さん（大分南高校出身）は１年前の熊本地震での歯科衛生士の活躍に触れ、「歯科衛生士の役割は何かを常に考え、患者さんの病気だけではなく、その先にある生活を支えることができる医療人をめざし、４５期生全員で真摯に取り組んでいきたい。」と誓いの言葉を述べました。

さぁ！来週からは医療の現場に立つこととなります！今の気持ちを忘れず３年生、全員で力を合わせて頑張りましょう！！(^O^)／