大分総合医療専門学校

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臨床検査学科

Medical science

学科の特色

個別指導で理解度を深め、全員受験・全員合格を目指します
一人一人に合わせ、理解・納得するまで繰り返し指導、資格取得に向けて全力でサポート。 教員と学生の距離が近いのも特徴です。全学生、全職員が同じ志のもと、3年間を共に歩み続けます。
豊富な実習と時代に合わせた講義
自ら考え実践できる行動力を養うと共に、チーム医療や院外活動を柔軟に対応できるよう、接遇講座を導入しています。
専門職連携教育(IPE) を導入
臨床工学科、視能訓練士科と連携し各種専門職の特徴を知り、臨床検査技師との連携の内容について理解を深めます。IPEの導入により、臨床における多職種連携の実践を理解し、多種多様なスタッフとの連携、協働を行うことのできる医療人を目指します。

在学中に受験可能な資格および認定

  • 毒物劇物取扱者(国家資格)
  • 有機溶剤作業主任者(国家資格)
  • 心電図検定(日本不整脈心電学会)
  • 第2種ME技術実力検定試験(日本生体医工学会認定)
  • 救急法救急員(日本赤十字社)
  • 赤十字健康生活支援員(日本赤十字社)
  • 赤十字幼児安全法支援員(日本赤十字社)

カリキュラムについて

カリキュラムを見る

臨地実習

3年次(5月~9月のうち約60日)

実際の臨床現場での技術や業務の流れ、患者様との接し方、円滑な検査を進めるうえでのコミュニケーションなど、知識や技術の習得を行います。県内の指定医療機関をお願いしており、1~2施設で実習を行っています。

教員による臨地実習中の施設訪問
初めての臨地実習では学生も戸惑いを生じます。そこで臨地実習中に教員が実習施設を訪問し実習担当者や学生と面談を行い、実習状況の確認や学生の悩みを解決するなど実習支援を行います。
臨地実習前の模擬演習
臨地実習では実際に患者さんに直接接する心電図・超音波画像検査などの生体検査や、採取した血液などの検体検査に関わります。スムーズな臨地実習導入を図るために、学内で心電図測定のシミュレーションを行ったり、データ解析を行いながら緊急時の対応についても考え学びます。