大分リハビリテーション専門学校

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言語聴覚士科 1年生 音楽療法にチャレンジ!

 

罫・カード018

 

 

はじめ

 

 

  下の楽器は『カエルギロ』です。

 ご覧の通リカエルの形をしています。

 棒で背中をこするとカエルの鳴き声に似た音が出ます。

 

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カエルギロ

 

 

 

 

 次の楽器は『バーチャイム』です。力を入れずに指で

バーを少し触れるだけで音色を奏でることができます。

簡単に操作出来て、何度やっても飽きない音色でした。

 

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 今回の合奏のメイン楽器は下の「ハンドベル」です。

上から軽く叩くだけで音がでます。ハンドベルの色に

よって音階が異なります。

身体にハンディキャップのある方が、容易に操作できる

楽器の一つでもあります。

 

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 楽譜はわかりやすく、音階を色で示していました。

自分の持っているベルの音階(色)の順番が来ると

操作するように合図をします。楽譜を読まなくても、

広く多くの方々が合奏に参加することができます。

 

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三つの楽器を用いてグループごとに合奏を行いました。 

講師は、音楽療法士の児玉典子先生でした。

 

ハンドベル

 

三年間の教育課程では、様々な言語聴覚士の療法を学び

ます。今回の音楽療法もその一つです。

音楽療法の意義は心に反応するだけではなく、身体の機能

にも影響します。

今回の講義では、その具体的な実践方法を学びました。

児玉先生は対象者に応じて『音楽を使える言語聴覚士

になって欲しいですね』と話されていました。 ♬  

 

 

 

 

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