2015.10.09
理学療法士科の講義風景を紹介します。
10月6日「スポーツ傷害論」の講義で大場整形外科の理学療法士、牧健一郎先生に講義をしていただきました。
授業はスポーツ傷害の総論、そしてテーピングの巻き方の実技もあり、とても充実した内容だったようです。
実際にテーピングを巻いてみると難しく、繰り返し練習を行っていました。
<牧先生の説明を真剣な表情で聞いています>
<見るのと実践するのは違い難しかったようです>
中高生の頃テーピングを巻いた経験のある学生も多く、より身近に感じた講義だったようです。
スポーツの理学療法の分野に進みたいと考えている学生も多く、今後の成長が楽しみです。