言語聴覚士科 学園祭が行われました!
2017.10.28
学校法人 平松学園の学園祭が10月28日(土)に行われました。
あいにくの雨模様でしたが、大分短期大学と10校7学科の医療・福祉専門学校、そして
3園の幼稚園が催しを行いました。今回の学園祭のテーマは『咲(さく)』でした。
平松学園の各校各園の笑顔の花が咲いて欲しいという願いが込められていました。
言語聴覚士科はバザー、アトラクション、展示ブースを催して積極的に参加しました。
それでは、学園祭の様子をご紹介します。どうぞご覧ください。
今年も例年同様、『ホットドッグ』を調理して販売しました。
調理ではハードルの高いキャベツのみじん切りを、男性も挑戦して頑張りました。
先輩・後輩の仲が良く、協力体制もばっちりでした。
【 調 理 場 面 】
【 販 売 】
今年のホットドッグは『プレーン味』と『柚子胡椒味』の2種類を販売しました。
完売しました。
プログラムの【男装・女装】は、言語聴覚士科が進行を行いました。
一年生の実行委員が科の紹介を行いました。手話で自己紹介を行いました。
ブース展示は、「小児ブース」「嚥下ブース」「音声ブース」の3部門を特設しました。雨天のためか、昨年より来場者が少なかったのが残念でした。
学園祭はクラスメイトや、先輩・後輩との関係、また他校・他学科の学生、
さらには地域住民の方々と交流できる良い機会です。学園行事の楽しみの一つです。
また、来場者へのおもてなしや、協働で作業を行い仲間意識や助け合いの気持ちが
発揮されます。
今年の学園祭実行委員の4人です(上写真)。
委員の指揮のもと雨天の中でもスムーズに作業ができました。今年の1年生が来年2年生と
なり、来年もまた同じように2年生を軸にして、言語聴覚士科の伝統が継承されます。
実行委員の方、お疲れさまでした。