2019.03.15
3月9日(土)に大分県歯科医師会会長 長尾博通先生、大分市歯科医師会会長 園田清志先生をはじめ、たくさんの来賓の先生方のご臨席のもと、大分歯科専門学校第46期生の卒業式が行われました。
先生方からご祝辞を頂き、これから歯科衛生士として働く卒業生へのメッセージに、身の引き締まる思いだったと思います。
在校生代表、2年生の安藤小夏さん(大分豊府高校出身)より「常に私達の前を歩き、お手本となってくださった皆様の背中はとても大きくかけがえのないものを残してくださいました。私達、在校生一同、力を合わせて皆様が築いてこられたものをしっかり引き継いでいきます。」と送辞。
また、卒業生代表の内田愛実さん(大分商業高校出身)が「それぞれが決して自分ひとりの力ではここまで辿り着けなかったということを深く実感しています。私達46期生は多くの方々に支えられてきたのだと心から感謝しています。医科、歯科の垣根を超え、チーム医療の一員として歯科衛生士が求められている今、私達はようやくスタートラインに立ったばかりであることを肝に銘じ、これからも真摯に学んでいきます。そして大分歯科専門学校の卒業生としての誇りを胸に、これから出会う多くの患者さん達に感謝の思いを少しでも返していけるよう努めてまいります。」と答辞で答えました。
内田さんの答辞に3年間の思いがあふれ、涙、涙の卒業式になりました。
これからは歯科衛生士としての皆さんの活躍を、応援していきます!!