2021.04.10
4月10日(土)13:30~ 第49期生の戴灯式が行われました。
昨年までナースキャップを戴く戴帽式を行なっていましたが、今年からナースキャップをとりやめ戴灯式としました。
戴灯式はキャンドルの光の中、厳かな雰囲気で行われ、とてもきれいな式に。今回もコロナウイルスの影響で来賓の先生方にはご遠慮いただきました。
また、保護者の方や在校生の出席も控えたので少し寂しい式となりましたが、3年生全員で宣誓できたことを嬉しく思います。
あと1週間で始まる臨床実習を前に緊張した3年生。
校長先生より「臨床実習では自分から積極的に向き合い、臨床で分からないものはその日のうちに解決させるという復習をしっかりやってください。そして実際に患者さんに接することにより、病める人の思いに気付き、優しく奉仕の心を持った歯科衛生士になるよう真摯に努力して下さい。」とお話を頂きました。
戴灯生より「現在も続くコロナ禍の中、私達を受け入れて下さる歯科医師の先生方、スタッフの皆様へ感謝を忘れることなく、今だからこそ学べる医療の原則である感染症対策もしっかりと修得したいと思います。そして49期生全員、それぞれがめざす患者さんに寄り添える歯科衛生士になれるよう、全力で努力することを誓います」と力強く宣誓してくれました。
再来週から始まる臨床実習に向けて、あと1週間頑張っていきましょう!
第49期生の皆さん、おめでとうございます!!