３月１２日（土）

第４９期生の卒業式を行いました。

新型コロナウイルス感染症がまだ落ち着かない為、残念ながら来賓の先生方にはご出席いただくことができませんでしたが、保護者の方は１名と制限はありましたが出席いただき、昨年より多くの人数でお祝いすることができました。

在校生も代表６名のみ参加。本当は在校生全員参加させてあげたかったです。

卒業生は福田仁一校長より、卒業証書や賞状を頂き、とても誇らしげに見えました。

校長先生より「今後も一層研鑽を積み、患者さんに信頼される歯科衛生士をめざして努力してください」と式辞。

そのあと、在校生代表の２年生が「卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。皆様が卒業されるのは寂しいですが、新たな一歩を踏み出す皆様を在校生一同応援しています。」と送辞を述べてくれました。

そのあと、「これから、それぞれが新たな道に進みます。医療の現場に立つ以上、挫けそうになることもあるでしょうが、ここ大分歯科専門学校で学び、感じてきたことを忘れず、謙虚に学び、今度は私たちが患者さんの支えになれるよう努めて参ります。」と答辞。

とてもよい卒業式でした。

第４９期生の皆さん、これから歯科衛生士として活躍すること、とても楽しみにしています！

時々、遊びに来て近況を教えてね！

ご卒業おめでとうございます！