６月９日（木）。

今日で２週間の保健活動が終了。

今年も大分市内の公立小学校・幼稚園・支援学校（特別支援学校・盲学校・聾学校）７８校・５２１８名の児童・園児さんへ指導しました。

たくさんのこどもたちの笑顔に出会うことが出来ましたね！

そして私たち職員も、学生たちのたくさんの可能性を見つけることができ、本当に嬉しく思います。

学校とは違い、朝早く出発しないといけない日もありました。

指導校では校長先生・教頭先生・養護の先生・担任の先生など、普段接することのない方とのやりとりに緊張したと思います。

自分たちで指導校までの道のりを調べ、時間を計算し、指導校に間に合うのか・無事につくことが出来るのか、３年生のリーダーはもちろん、初めてリーダーとなった２年生は本当に心配だったと思います。

１年生は初めてで先輩に付いていくしかなかったところはありますが、自分にできることを見つけて一生懸命指導に携わっている姿が見えました。

この活動を通して、１・２・３年生それぞれが、大きく成長したと思います。

コロナ感染症もまだ落ち着いていない状況ですが、このような機会を与えてくださった大分市歯科医師会の先生方、大分市教育委員会の先生方、公立小学校・幼稚園・支援学校の先生方には本当に感謝しかありません。

ありがとうございました。

明日は来年に向けての反省会です！（笑）

本当にお疲れさまでした！！