在校生ならびに保護者各位

冬季休暇中の過ごし方について

大分リハビリテーション専門学校

新型コロナウイルスの感染者が増加し、第3波が来襲している中、冬季休暇を迎えることとなりました。皆さんの冬季休暇の過ごし方が、1月の講義再開に大きな影響を与える可能性があります。

つきましては、気の緩みなどにより新型コロナウイルス感染症が拡大することのないよう、基本的な感染防止対策(マスク着用、手洗い、手指消毒、換気、距離をとること)を徹底するとともに、別紙に示す感染リスクが高まる「5つの場面」を念頭に、一人一人が自覚をもって適切に対応するようお願いします。

【基本的な感染防止対策】

・3 密（密閉・密集・密接）が発生する場所を避ける。

・マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること。

・大声を出す行動を自粛する

（飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦など）

・接触確認アプリ（COCOA）のダウンロードや、地方自治体独自の通知システムの利用登録を行う

※特に飲食店などでアルバイトをされている方は、他県在住者が増加する年末年始の感染予防は重要です。自身の身を守るためにも、これまで以上に、意識して感染対策に努めましょう。

【本校独自の感染対策】

・冬季休暇中に帰省等で県外へ移動する場合は、事前に「県外移動届」を担任まで提出してください。

※感染拡大地域へ移動する場合、帰県後7日間の自宅待機となる場合があります。

・冬季休暇中の健康観察・行動記録を、健康チェック票に記載してください。

【その他】

・登校1週間前から登校日までに体調不良を感じた場合は、学校へ連絡してください。

・冬季休暇中に新型コロナウイルスに感染した場合、および濃厚接触者となった場合、必ず学校へ連絡してください。

※冬季休暇中の学校連絡先

～12月28日まで　学校(097‐535‐0201)

12月29日～　　担任の携帯